地域おこし関係の仕事をしていると
話合いとか会議って結構、ありますよね!
まあ、商談とかは上手くいくこともあるし、ないこともあるから
それはしゃーないって思うんですけど
大概が、「みんなで良い方向行こうぜ!」的なノリだと思う話合いや会議なのに、なんかギクシャクして、なにも決まらない。やった意味あったのか?と思うのは本当に無駄で残念です。
「時は金なり」
人生の中で
時間って本当に大事。
さらに、人と会って話をしている時間って本当に貴重。
今後も、色んな場面で様々な方々と話し合いをしていくと思うので
少しまとめておこうと思いますーー!
良かった話合いとは
基本的にやって良かった~と思う話合いは
- 目的やねらいを達成できた
- 参加者が知りたいこと、期待したことに応える事ができた
- 参加者同士にポジティブな関係性生まれること
- 参加者が主体的な参加できた
- 別に、意見を盛ん言い合うという意味ではない
こんな感じです。
微妙な話合いとは
まあ、良かった話合いの逆になんですけど。w
- なんで、呼ばれた?的な話合い
- 目的やねらいの共有が出来ていないのが原因
- 知りたいこと期待したいことが全然聞けなかった
- 参加者同士にネガティブな関係性が生まれること
- 一部の独演会になってしまう
- 話合いではなく、講演会のやつ
こんな感じです。
良い話合いにするポイント
主催者目線でいうと
まずは、準備・告知がいかに重要か。ということです。
告知でしっかりと情報伝えておけば、まず「なんでこの人来た?」「なんで私、来ちゃったんだろう~?」という事態を軽減させることができます。
告知でのポイント
- 目的やねらい
- 時間の流れ
- 主催者の思い
もちろん、具体的に書けば書くほど
よりテーマに合った人が集まりやすくなりますよね!
ただ、人の数は減ると思います。
この原理を活用して
話合いの規模やねらいによって
組み立てっていければ良いかなと思っています。
基本的に準備と告知をしっかりすれば
来る人は、大体同じような思いを持った人が集まってきます。
その時点で、もう楽しくなるのが
ほぼ決まってきます。
話合い・会議のポイント
それはずばり二つ!
アイデアを自由に出す時間と
決める時間をしっかりと分けること!
これをしっかり分けて進行していくことが大事です!
私は割とさっさと決めたいタイプです!
なので、用件をボンボンと決めて
はいオッケー!って感じだったんですが
逆に決め入らずに
アイデアを自由に出し合ってやる話合いもいいな~と思っています!
大事なことは
今日の話合い・会議はどっちの目的でやるかを
はっきりさせておくことです!
個人的には、参加者全員が参加できる
話合い・会議が良い形だと思っています。
色んな場所で
やって良かった会議が増えますように。